野菜を食べた方が良い理由とは！？

ダイエット中には欠かせない野菜！

野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維など、様々な栄養素を取れるため、食事バランスを整える役割があります。

そのうえカロリーが低く、ヘルシーなので、食事全体のボリュームUPにも使えます。

皆さんは、野菜を1日にどのくらい食べるのがよいか知っていますか？

結論から言うと、野菜は1日に350g取るのが目安だと言われています。

一食あたり、生野菜でしたら両手で器を作った上に一杯分。

加熱した野菜であれば、片手に一杯分を取ると、三食で350g相当になります。

また、そのうちの1/3程度は緑黄色野菜を取り入れるのが良いとされています。

緑黄色野菜の特徴でもある色鮮やかな色素には、皮膚や粘膜を健康に保つ、βカロテンという栄養素が含まれています。

そのため、なんと女性にとって嬉しい美肌効果もありますよ！

緑黄色野菜の見分け方は、切った断面を見てみると分かります。

人参やかぼちゃのように、内側まで色がついたものが緑黄色野菜です。

きゅうりやナス、セロリのように内側が白いものは緑黄色野菜ではありませんので覚えておくと良いですよ！

淡色野菜と緑黄色野菜をうまく組み合わせて、栄養を効率よく取りましょう！

とは言っても1日に350gもの野菜なんて摂れないよ、という方はマルチビタミン＆ミネラルというサプリ等も取り入れて効率よく栄養を確保しましょう。

インプルーブではマルチビタミン＆ミネラルの購入もできますので、お気軽にスタッフへお声掛けください☆