【パーソナルトレーニングジムImprove浜松店】アブラナ科野菜に含まれる最強の成分とは!?
こんにちは!
パーソナルトレーナーの石川です。
前回ブロッコリーがなぜ良いのかについて説明しましたが、今回は更に深掘りして、ブロッコリー等のアブラナ科野菜に含まれるインドール3カルビノールという成分がどういうものなのかについて説明していきます。
インドール3カルビノール(I3C)は、ブロッコリー、芽キャベツ、ケールなどのアブラナ科の野菜に含まれている天然成分ですが、合成することも可能です。細胞をダメージから守る優れた抗酸化作用、ホルモンバランスの維持を助ける作用、さらに免疫力強化の作用も注目されています。
また癌細胞に働きかけ、その成長を遅らせる効果があることがわかっています。
●インドール3カルビノール(I3C)の効能・働き
I3C(インドール3カルビノール)には、癌の予防と初期段階の発癌を抑制する働きがあります。女性ホルモンのひとつであるエストロゲンのバランスのレベルを調節する働きがあるので、女性では乳癌、子宮体癌、卵巣癌、男性では前立腺癌といった、ホルモン濃度が癌細胞の増殖に関係するホルモン依存性の癌に対して、効果を発揮します。ホルモンバランスを整えることから、月経前症候群や前立腺肥大などの予防にも有効です。
また解毒酵素の生成を刺激して促進し、肝臓や腸の働きをスムーズにするほか、免疫系をサポートする効果も期待できます。
未だコロナは収束することなく、感染者が増え続けている中で免疫力UPの恩恵まで受けられるのは嬉しいですね!
これを機に是非アブラナ科野菜をお食事に取り入れてみてください。
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