オートミールを綴ってみよう。

はてさて、皆様いかがお過ごしでしょう。マットです。

本日はアスリートや減量中のボディビルダーにも活用されている、

「オートミール」に関して綴ってまいります。

では最初に、オートミールとは何か。

なんと、始まりはとある雑草でした。厳しい環境でも成育できる点が注目されて、

人々の食卓に現れるようになりました。

オートミール、本名、燕麦(えんばく)

今日、たんぱく質が豊富で食物繊維が玄米の3倍、鉄分が2倍、カルシウム5倍

というスーパーフードぶりが注目されていますが、あまり触れられないことに、

「グルテンが含まれていない」

ということがあります。

グルテンというのは穀物から生成されるたんぱく質のことです。

このグルテンが含まれていないことの何がいいことなのか。

それは、グルテンを摂取すると体質によっては、体の中で消化不良や便秘、下痢、

アレルギー反応を引き起こす恐れがあり、

グルテンフリーのオートミールはこの危険を回避できるのです。

え?私、グルテン含まれているものを食べてもアレルギー反応でないけど?

…油断することなかれ、体内で気付かない小さな炎症が起きている可能性だってあるのです。

 

ここまで、オートミールに関して良いところを語ってきましたが、ここからは注意点。

「食物繊維の摂りすぎ」

という点です。

食物繊維を摂れば、お通じがよくなるんでしょ?

この考え方は半分正解で、半分不正解です。

確かに、食物繊維は腸を刺激し腸の蠕動(ぜんどう)運動を促して排便を促します。

しかし、この食物繊維、腸の中の水分を吸収し膨れる性質があります。

そのため、摂りすぎると便秘になるという逆効果をもたらしてしまいます。

そして、

「腹持ちがいい」

という一見、メリットにも思える部分にも注意してほしい点があります。

腹持ちがいいということは、それだけ胃腸に長く留まり続けるということです。

ゆえに、胃腸の調子が悪い方や、消化能力になにか問題があると指摘された方は

胃腸に負荷のかかるオートミールは避けた方がよろしいかと。

 

さて、ここで何度か登場した「食物繊維」について。

さきほど、食べ過ぎには気をつけましょう。と述べましたが、

どこからが食べ過ぎか。

厚生労働省が示す食物繊維の摂取推奨量(18〜69歳)は

男性なら1日に20グラムほど、女性なら18グラムほどです。

そして、オートミール100グラムに含まれる食物繊維の量は、9グラム程になります。

とすると…3食全てをオートミールにすると摂りすぎが疑われますが、

3食全てを、ましてやある程度ふやかして召し上がることが多いので

1食でのオートミールの量は50グラム未満になることが多いでしょう。

こう考えるとオートミールのもたらすデメリットを受けることは少ないでしょう。

ここで知って頂きたかったのは

「健康にいいからと食べ過ぎては逆効果になることもある」

ということです。

最後にオートミールを選択するベストなタイミングとして

「朝食」

を奨めておきます。

朝食のポイントは「糖質を摂り過ぎないことと、たんぱく質を豊富に摂ること」です。

糖質の話、たんぱく質の話はまた次の機会としまして、

ここでは一つだけ。

「朝食で豊富にたんぱく質を摂取しておくとその日の暴飲暴食を防げる」という研究結果があります。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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